波乗りクリニック

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「統計学を拓いた異才たち」

約 1 分

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デイヴィッド・サルツブルグ (著), 竹内惠行、熊谷悦生 (翻訳)

「二回目の大学生活を謳歌している」はずの家内ですが、実際のところはレポートと統計に振り回されているようです。

実際の所は自分でデータをいじらないと、本当のところは勉強できません。

最近、鬼気迫る表情で、夜遅くまで統計ソフトと格闘している家内を見ると、やはりこの人も理系人間だと再認識します。

さて、統計学も、いちどその楽しさがわかるとどんどんのめり込んで行きやすい領域ではありますが、それまでが大変です。

その一つの理由が、統計手法に名前を残した人たちの歴史を知らないからではないかと思います。(これは何の領域でも一緒でしょうけれど…)

ピアソンやフィッシャーなど、単なる統計手法の名前としか思わず、「スチューデント」の名前の由来など考えもしなければ、生き生きとした統計学の勉強など出来るはずもありません。

そんな、無味乾燥と思える統計学に疲れた人へ送る一冊。

内容紹介:
単なる経験則から確率論などを取り入れ「科学」へと進化した統計学の一世紀にわたるエピソードをまとめたおもしろ科学読み物。百年に一度の大洪水の確率、ドイツ軍の暗号を解読した天才、など興味深い29話を収録。