波乗りクリニック

一般内科・心療内科・在宅医療

「誰かが起きている」

約 1 分
今年もこんな雪が降るのかも
今年もこんな雪が降るのかも

在宅医療をやっていると、深夜に呼び出されることが時々あります。

患者さんの具合が変化するのは時間を選びませんから、仕方のないことですが、今時分の寒い冬の夜に、車とはいえ、出かけていくのは少々勇気がいります。

しかし、寝ぼけ眼をこすりながら患者さんのお宅や老人ホームにお邪魔すると、たいていは家族の人や夜勤の職員が出迎えてくれます。

一人きりだと心細い時間帯でも、同じ時間に起きていて、同じ問題に取り組んでいる人が近くにいるというのはとても心強い気がします。

往診の帰り、深夜のコンビニによると、そこでも商品の陳列や店内清掃を一生懸命にやっている店員さんに会うことができます。

こんな時間に起きて働いている人たちもいるのかと思うと、「ひとりぼっちではないのだなぁ」と実感させられます。

変な感覚かもしれませんが、こんな時は「夜中の貴重な時間を仕事に使うことができてよかったなぁ」と思うこともしばしばなのです。

やっぱりへんかなぁ?