波乗りクリニック

一般内科・心療内科・在宅医療

「ヒートショックにご注意を」

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12月~2月にかけて、お亡くなりになる人が増える感じがします。

うちの母親は飲食業界の「二八(にっぱち)」と勘違いしたのか、「2月と8月は死ぬ人が多いのよ」と言っていましたが、半分あたり、半分外れといったところでしょうか。

さて、実際、厚労省が発表する人口動態統計を見ても6月頃は一日あたりおよそ3,000人のところ、1-2月は毎日4000名以上の方が鬼籍に入っているようです。

冬に多い理由としては、一つにヒートショックが多いのではないかと言われています。たとえば寒い脱衣所から急に暖かい風呂につかることで、血圧の上下が激しくなり、心血管イベントにつながってしまうわけです。

私もこれまで、在宅でそういう例に何度か遭遇しました。

まだまだ寒い日が続きます。(今週末にかけてまた寒波が来そうですね)

寒暖の差が激しくなると、無条件で心臓や脳血管障害のリスクが高くなります。トイレや脱衣所の暖房など、気を配ってお過ごしください。