波乗りクリニック

一般内科・心療内科・在宅医療

「四度目の氷河期」

約 1 分

「四度目の氷河期 」
荻原 浩 (著)

長崎原爆の日を過ぎると、「夏休みももう半分終わり」という、チョット悲しい気分になってきます。

読書感想文など宿題のことが気になり始める小中学生も多いのではないでしょうか。

世の中のほのぼのした部分と汚い部分をバランス良く書いてくれる作家の一人。

読む楽しみだけでなく、読了後はなんとなく旧石器や縄文時代の勉強がしたくなります。

小学生には少し難しいけれど、中高生の読書感想文にお勧めの一冊。(高校は読書感想文なんてないか!)

内容紹介:
小学五年生の夏休みは、秘密の夏だった。あの日、ぼくは母さんの書斎で(彼女は遺伝子研究者だ)、「死んだ」父親に関する重大なデータを発見した。彼は身長173cm、推定体重65kg、脳容量は約1400cc。そして何より、約1万年前の第四氷河期の過酷な時代を生き抜いていた――じゃあ、なぜぼくが今生きているのかって? これは、その謎が解けるまでの、17年と11ヶ月の、ぼくの物語だ。