波乗りクリニック

一般内科・心療内科・在宅医療

「View36」(ビュウ さんじゅうろく)

約 1 分

View36_01年々、アレルギー疾患が増加しているように思います。

スギ花粉症は言うに及ばず、ブタクサやヨモギといったいわゆる「吸入系アレルギー」、エビや卵などの「食餌系アレルギー」も増加傾向にあるように思います。

原因のはっきりしない「不定愁訴」と言われる症状の一部にもアレルギーが関与していることが多く、一度はきちんとチェックした方が良いでしょう。

石けんが原因で小麦アレルギーになるような、一昔前では考えられなかったようなことも起きるわけです。

さて、私が子供の頃は、原因となりそうな物質を少量ずつ注射して反応を見る検査が主流でした。

小児喘息がひどかった私は、小学生の時、両腕に十数箇所の皮内注射を受け、大変恐怖しました。
(本当に怖かった!)

翻って現代では、一回の血液検査で、いろんな種類のアレルギー検査が可能になりました。

同時測定できる種類は年々増え、現在波乗りクリニックで採用しているのは「View36」(ビュウ さんじゅうろく)という検査です。

その名の通り、36種類のアレルギー検査を一度に行えます。

写真のようにあまりにいろんな反応が出ると、いったい何が原因なのかわからなくなることもありますが、これは特殊な例でしょう。

原因不明の症状がある人は、もしかすると何かのアレルギーなのかもしれません。

一度はかかりつけ医に相談した方が良いかもしれませんね。