波乗りクリニック

一般内科・心療内科・在宅医療

おおざっぱに「発達障害」について理解する。

約 1 分

のだめ2毎年、4/2~4/8は「発達障害啓発週間」です。

以前は「子供の問題」と思われていた「発達障害」。

近年、「大人の発達障害もある」と言うことで、にわかに注目を集めるようになりました。

現在は正確には「神経発達障害」と言います。

しかし、まだまだ一般の人にはなじみが薄いようです。

さて、あまりよく知らない病気のことを勉強していくとき、「最初に典型例を頭に入れる」と、その後のイメージが膨らみやすくなります。

たとえば、虫垂炎(いわゆる盲腸)の場合、「比較的若い人が、発熱を伴って、右下腹部痛を訴える。」といった具合です。

もちろん、例外も多いのですが、まずは典型例を頭に入れておくと、そこからのバリエーションで、疾患概念が理解しやすくなります。

同様に、神経発達障害について考えてみます。

本来、「大人の神経発達障害」はとても難しい疾患概念なのですが、これもある典型例を思い浮かべるとわかりやすくなります。

実在の人物を例にとると、いろいろと問題も生じますので、そこはフィクションの世界にモデルを求めることになります。

私がよく説明に用いるフィクションの世界。

それが「のだめカンタービレ」です。

「なぜか?」

と説明したいところですが、今日はチョット疲れ気味なので、この辺でおしまい!

また明日。