波乗りクリニック

一般内科・心療内科・在宅医療

「ビリギャル」

約 1 分

ビリギャル「ビリギャル」
原作:坪田信貴
監督:土井裕泰

すみません。原作は読んでおりませんが、先週、子供と一緒に見に行ってきました。

夜9時50分からの最終回だったのですが、GW中ということもあって、座席は7割以上埋まっていました。若いお客さんが多いですね。

内容は…。

とてもおもしろい!

主人公に感情移入でき、とても感動的な話でした。
(私の場合は、主人公に感情移入できる特殊な事情があるのですが、それはまた別の機会に)

タイトル通りに
「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」です。

タイトルだけ見ると「短期間で」、「上手いことやった」という風に聞こえなくもありません。

ビジネス戦略的には「集中と選択」の問題なのですが、私を感動させた物語の本質はそこではありません。

なんと言っても「主人公が素直である」こと。

「結果が出るかどうかわからないこと」に熱意を持ち、とにかく「素直」に、時には真っ当な「怒り」を持ちながら机に向かう姿は、現代女子高生をの姿ながら、鬼気迫る物があります。

とにかく「素直さ」は、人が成長していく上で欠かせない資質です。

医学部で教えていたとき、「どんな資質を持った学生が、その後に伸びているか」を調査したことがあります。

「動機づけ」、「献身的な気持ち」、「謙虚さ」等々いろんな項目に分けて研究してみたのですが、成績優秀者に共通していたのは、「素直さ」でした。

何はともあれ「素直にやってみる」。これがうまく伸びていく秘訣のように思います。

この奇跡はあなたにも起こります。素直であればなおのこと…。