波乗りクリニック

一般内科・心療内科・在宅医療

「もう年はとれない」

約 1 分

もう年はとれない「もう年はとれない」
バック・シャッツ・シリーズ (創元推理文庫)
ダニエル・フリードマン (著), 野口 百合子 (翻訳)

ほとんど「年老いたダーティーハリー」のような87歳の主人公(元刑事)が、好き勝手に動き回り、勝手に事件が解決していく話。

タイトルの「もう年はとれない」は、「年をとりたくない」ということなのか、「もう後がない」ということなのか?

妻と自宅で暮らしている主人公が、友人の見舞いに施設や病院に行くところは、チョットもの悲しくなります。

こんな元気なお年寄りがいてもいいのかもしれません。

内容紹介:
最高に格好いい87歳、伝説の元刑事。
人生最後になるかもしれない捜査に臨む!

思いかえせば、戦友の臨終になど立ちあわなければよかったのだ。どうせ葬式でたっぷり会えるのだから。捕虜収容所でユダヤ人のわたしに“親切とはいえなかった”ナチスの将校が生きているかもしれない――そう告白されたところで、あちこちガタがきている87歳の元殺人課刑事になにができるというのだ。だがその将校が金の延べ棒を山ほど持っていたことが知られて周囲が騒がしくなり、ついにわたしも、孫に助けられながら、宿敵と黄金を追うことに……。武器は357マグナムと痛烈な皮肉。最高に格好いいヒーローを生みだした、鮮烈なデビュー作!