波乗りクリニック

一般内科・心療内科・在宅医療

「代表的日本人」

約 1 分

代表的日本人毎週水曜日にEテレで放送中の「100分で名著」シリーズ。

今月は「内村鑑三」の「代表的日本人」が紹介されています。

明治時代に日本人を海外へ紹介するために書かれました。現在、元本は岩波文庫で、あるいは電子書籍で比較的安価に購入できますが、文体が硬いので敬遠する人も居るようです。

著者の内村鑑三(1861-1930)は、宗教家、思想家として聖書研究を行い、既存のキリスト教派によらない「無教会主義」を唱えた人物です。
しかし、歴史の授業ではとかく、「不敬事件」のみが取り上げられ、比較的に教養人と思われる人たちでも、内村のことを「反日思想家」、もう少し踏み込んで勉強する場合でも「二つのJ」を知るところまでがせいぜいではないでしょうか?

「100分で名著」はそんな活字離れした人たちでも「名著」に親しんでもらえるよう、随所に工夫が凝らされていますね。

そんな人たちに見て欲しい番組です。