波乗りクリニック

一般内科・心療内科・在宅医療

「高校生の時給は10万円?」

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無断転載禁止です。
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労働や勉強のモチベーションの上げ方は人それぞれで、そのうちの一つが「お給料」であることは否めません。

先日紹介した、「日本の給料&職業図鑑」と言う本をぱらぱらめくると、おおむね月給20万円前後から、高額収入になると100万円オーバーまで、ざっと月収にして100万円近くの差が出る職業格差があります。

ただ、やはり高収入の仕事というのはそれだけ肉体的・精神的にハードなものだったり、その資格を得るのに相当な勉強をしないといけないものがほとんどです。

普通の知能レベルにある人同士でくらべても、中学・高校で思い切り勉強した人とそうでない人の間には、収入面で大きなひらきが出るのが現実です。

もちろん、「高収入だから幸せ」というわけでもありませんが、さしあたって、貧乏よりもそれなりに豊かな方が、人生を楽しめるような気がしますね。

ここで、平均的なIQを持った人が、高校三年間、勉強して勉強して勉強し尽くした場合と、遊んで遊んで遊び倒した場合を比べてみようと思います。

仮に、月収100万円の差がつくとして、一年間で1,200万円です。40年間働いたとして、4億8千万円!、仮に5億円とします。

一方、高校三年間、学校以外の自宅学習を毎日5時間、来る日も来る日もしたとしましょう。

365日×3年間で、1065日。計算しやすくするために約1,000日とします。つまり、3年間の自宅学習時間は5,000時間!

5億円÷5,000時間で、1時間あたり「10万円」となります。

極論の極論ですが、これを言い換えると、高校生が本気で勉強すれば「時給10万円のバイトをしている」ということです!

なんとなく、ぼんやりテレビを見ている間に、手元の通帳から10万円が引き落とされているのを想像してください。

同じ10万円払うのであれば、その間一生懸命に勉強したり、部活に打ち込んだり、友情をはぐくんだりした方がいいと思いませんか?