波乗りクリニック

一般内科・心療内科・在宅医療

「アンプとスタビライザー」

約 1 分

SONY DSC普段はできるだけ「フラットな心情」であるべく心がけているのですが、毎日毎日いろんな患者と接していると、時にはいらいらさせられることもあります。

木の芽時だからでしょうか?最近、非常に不安定な患者(家族)が増えてきている気がします。

私だけならいいのですが、スタッフにハラスメントをされたり、業務妨害をされたりすると、最終的には、他のまっとうに受診している患者にも迷惑がかかるわけで、これはなんとか収めないといけないわけで、私自身も大変困ったことになります。

理想的な医師像としては「安定器(スタビライザー)」として機能するのがよいのですが、それはそれとして本来の私は、「丁寧な相手にはより丁寧に、失礼な相手にはより失礼に接する」という主義なので、これでは「アンプ(増幅器)」になってしまいます。

患者ならばムードスタビライザーを使うところですが、患者家族(あるいは患者家族を装った第三者・代理ミュンヒハウゼン症候群)には投与できません。

時には、将来に禍根を残さないよう、対応する必要もあるわけです。

できればそんな事態にならないよう、祈るばかりですね。