波乗りクリニック

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勉強するのは何のため?―僕らの「答え」のつくり方

約 1 分

勉強するのは何のため勉強するのは何のため?―僕らの「答え」のつくり方
苫野一徳 (著)

「なぜ、勉強しなければいけないのか?」

この問いかけをしたことがない人は居ないのではないでしょうか?

「一般化の罠」と「二者択一の罠」を道しるべに、なぜ正解がないのかを示し、さらに一歩進んで、正解はないけれど、哲学の視点から「納得解」を作ろうというこの試み。目から鱗の教育論です。

「AかBか?」と言うことではなく、「C」という答えがあっても良いはず!

同じ著者による「どのような教育が良い教育か」という書籍を底本として、一般の人向けに易しく書き直されています。

ただし、ここに書かれていることを理解するには、最低限の教育を受け、勉強しておく必要がありそうです。

これが、マンガや動画になれば、現役中高生にも響くのではないかと思いますがいかがでしょうか。

内容紹介:
「なんで勉強なんかしなきゃいけないの?」――この問いに、絶対的な「正解」はたぶんない。

「いい大学や会社に入るため」「忍耐力をつけるため」「論理的思考力をはぐくむため」……いろいろ答えは返ってくるだろうけれど、どれが正解というわけじゃない。どれもある程度正しいように思うけど、また同時に、どれもちょっと違う気もしてしまう。

こうした「正解」のない、でもなんらかの「答え」がほしい問題の数々をとにかくひたすら考えつづけてきたのが、「哲学者」と呼ばれる人たちです。哲学こそが、「正解」のないさまざまな問いに、「なぁるほど、そう考えればたしかに納得できるな」という「納得解」を与えてきたものなのです。

本書では、「なんで勉強なんかしなきゃいけないの?」という問いに、彼ら哲学者たちが(2500年もの長きにわたって! )積み上げてきたものをぞんぶんに駆使して、答えていくことにしたいと思います。(はじめにより)