波乗りクリニック

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「シンギュラリティは近い」

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シンギュラリティは近い「シンギュラリティは近い」 [エッセンス版]―人類が生命を超越するとき 
レイ・カーツワイル (著), NHK出版 (編集)

元ネタとなる原著は10年以上前に書かれた「ポストヒューマン誕生」です。

「シンギュラリティ」=「技術的特異点」とも訳されます。

「科学技術は直線的ではなく、指数関数的に伸びていく。」

これがシンギュラリティアンと呼ばれる人たちの考えの根底にあります。

確かに、人が火を使い始め、お金を発明し、印刷技術や通信技術の発展と考え合わせてみると、過去100年に起きたことはそれまでの千年、一万年の発達に匹敵するかそれ以上です。

祖父はテレビ放送が始まる前にこの世を去り、とうとう父はインターネットを使いませんでした。

私の死後、どのような世界が展開されていくのか?

著者のレイ・カーツワイルさんはGoogleに所属していますが、以前にはOCR(光学式文字認識)、現在は人工知能の権威です。

数年前からGoogleが盛んに世界各地の図書館で書物の電子化をすすめていますが、その目的は書籍そのもののデータベース化にあり、それにOCRにかけて、人工知能に送り込んでいるのでしょう。

「シンギュラリティ」=「技術的特異点」がいつやってくるのか?

そもそもそれを予測すること自体が、今後の科学技術の発展をベースにした展望なので、正確なところは誰にも予測できないのでしょうけれど、もしもそれが2045年にやってくるのだとしたら…。

元ネタは10年前の書籍ですが、過去10年に起こった技術革新とほとんど矛盾しない内容は、チョット怖い気がします。

内容紹介:
2045年、これが私たちの衝撃の姿だ!

未来学者として技術的特異点の到来をいち早く予見し、人工知能(AI)の世界的権威として現在はGoogle社でAI開発の先頭に立つレイ・カーツワイル。
彼が世界に衝撃を与えた名著『ポスト・ヒューマン誕生』(2007年小社刊)のエッセンスが一冊に! AIが人類の知性を上回り、
私たちは生物の限界を超えてついにシンギュラリティへと到達する──。

内容(「BOOK」データベースより)
2045年、AIが人類の知性を上回り、ついに私たちは生物の限界を超えてシンギュラリティへと到達する―フューチャリストとして
技術的特異点の到来をいち早く予見し、現在はAI(人工知能)の世界的権威としてGoogle社でAI開発の先頭に立つレイ・カーツワイル。
彼が世界に衝撃を与えた600ページ超の名著『ポスト・ヒューマン誕生』のエッセンスを抜き出した決定版。

「レイ・カーツワイルはわたしの知る限り、人工知能の未来を
予言しうる最高の人物だ。ITが急速に進化をとげ、人類がついに生物としての
限界を超える未来を、本書は魅惑的に描いている。そのとき、われわれの人生は
想像もつかない大変革を経験するだろう」(ビル・ゲイツ)