波乗りクリニック

「さよなら平成」

850 views
約 2 分

この数カ月間、皆さんの話題になってきた改元ですが、いよいよ本日をもって、平成からさよならすることになりました。

平成のうちにやっておきたい仕事、というよりやっておかないといけない仕事(各種診断書が山のようにたまっている!!!気が遠くなる!!!)を一つ一つ片付けながら、逃避するようにこれを書いています。

先ほど、おそらく平成最後の(になるであろう)死亡診断書を作成してきました。お集まりいただいたご家族・親族の皆さんには退位の日や改元と関連付けられ、命日はずっと記憶されることでしょう。ちなみに私は両親の命日を正確に記憶していないのです。当時、あまりに仕事が忙しく、気がついたら両親ともに他界していました。業務のメールや子供の行事と重ね合わせ、考えて考えてやっと命日を特定するという不届き至極の親不孝者です。

脱線に脱線を重ねましたが、とにかく平成も今日で最後!

先の改元の時のことを覚えている人は30代半ば以降の人でしょうか。私は予備校へと向かう途中の戸畑駅前で裕仁天皇崩御を知らせる新聞号外を受け取ったことを克明に覚えています。このときの改元はもちろん喪に服しながらですから明るい話題ではなかったのでしょう。
(ちなみに我が家には息子が予備校に向かう途中で受け取った改元の号外があります。血は争えないのか?)

今回は天皇陛下もご存命の間の譲位、それも日本史の教科書に出てくるような、血なまぐさい政治的背景抜きですから、なんとなくお祝いムードが漂っているものわからなくはありません。

ただ、私は粛々と自分の仕事をしながら改元の時を待ちたいと思います。