波乗りクリニック

「医療と経済の行方」

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TOKYO 2020 幻のオリンピックになるのでしょうか?

あまりテレビを見ない私ですが、ときどきNHKだけは見ます。

特に、新しいニュースは必要なので、最近は書斎の小型テレビをBGVとして、つけっぱなしにしていることもあります。

先日放送されたNHKスペシャル、「医療と経済の行方」は出演者の苦労が分かり、ためになりました。

2020年4月25日(土)に放送された内容を基にしています。

https://www.nhk.or.jp/special/plus/articles/20200428/index.html

もちろん、西浦先生たちのすごさはよく分かっているつもりですが、なかでも響いたのは日本商工会議所会頭の三村 明夫さんの言葉でした。

「一ヶ月で通常生活に戻れるというのが前提の支援策。今、日本がやっている対策というのは、経済をある程度動かしながら、なおかつ感染対策を行うという、世界でも類のない一つのモデルを提示しているのではないかと思います。欧米のように都市封鎖をやった場合の経済への影響はものすごい訳です。しかし、日本においてはその二つをある程度バランスをとりながらここまでやってきたというのは非常にユニークです。是非これを成功させてもらいたい。」

どうでしょう?

「欧米ではロックダウンしてもあまり意味がなかったのでは?」
「スウェーデンでは集団免疫を目指している」
といった報道もなされていますが、日本もそれなりに痛みを分かち合いつつ、しっかりやっていっているのではないかと思います。

毎年、インフルエンザの流行で日本でも数千人が死亡していると言われています。
自殺する人も毎年2-3万人いるわけです。

出来ていないところをあげつらえば、いくらでも文句は言えるわけです。

もちろん政府の対応も完璧では無く、専門家会議の一線級の先生方でも初めて直面する事態と思います。
ただ、一億人以上の、それぞれ立場の違う人をまとめていくのは大変なことで、それぞれしっかりやるべき事はやっているのではないかと、各方面でしっかり取り組んでいる人に拍手を送りたい次第です。

わたしにとっては実質、明日5/3からの4連休ですが、私も自宅でできる仕事に精を出したいと思います。
(たまった宿題を片付けていきます。)